若返りホルモンが止まらない!?若返りホルモンを活性化させる運動とは

若返りホルモンというものをご存知でしょうか。若返りホルモンとはいわゆる成長ホルモンのことですが、ある程度年齢を重ねた人たちからは若返りホルモンだと認識されており、最近注目を集めています。

 

 

 

「若返りホルモン」という通称からもわかる通り、分泌すればするほど若返りに効果があると言われている若返りホルモン。今回はそんな若返りホルモンと運動の関係性について、詳しく紹介をしていきます。

若返りホルモンの分泌には運動が欠かせない!

大人は運動をしないと若返りホルモンが分泌されない!?

若返りホルモンは、脳下垂体から分泌される成長や代謝などをつかさどるホルモンです。人間の成長に欠かせないものであり、10代中頃から20歳にかけて分泌のピークを迎え、その後は加齢ととも減少していきます。40歳になるころには、20歳の時の半分以下となります。

 

 

 

若い頃は何もしなくても若返りホルモンはどんどん分泌されますが、大人だと一日の若返りホルモンの分泌量はティスプーン1杯に満たない程度だと言われています。なので大人は運動などをして分泌を促さなければ、若返りホルモンの効果を実感できないんですね。

なぜ運動をすると若返りホルモンが出る?

そもそもなぜ、運動をすると若返りホルモンが出るのでしょうか。運動と若返りホルモンの分泌は一見関係なさそうですが、ちゃんとその関係性が証明されているんです。

 

 

 

運動をすると身体に少なからず負担がかかり、筋肉などはダメージを受けた状態になります。身体はそのダメージを修復するために、成長ホルモン…つまりは若返りホルモンをたくさん分泌するようになるというわけです。逆を言えば普段からあまり身体を動かさない人ほど成長ホルモンの分泌は少なくなり、老けた雰囲気に見られがちになると言われています。

若返りホルモンの分泌、運動の他に必要なものは?

最近テレビや雑誌などでも話題となっている若返りホルモン。このホルモンの分泌を促す要因には、上記で紹介した運動の他にも分泌を促すための二つの要素があります。それが睡眠と、適度な空腹感です。この二つと運動を並行してやることで、一層効果的に若返りホルモンの分泌を促すことができます。

若返りホルモンがドバドバ出る運動方法

 

ここからは実際に、若返りホルモンがドバドバ出る運動方法を具体的に紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

体幹トレーニングの王様・プランク

最近体幹トレーニングとして注目を集めているプランク、若返りホルモンを分泌する運動を始めたいものの、あまり体力に自身がないという人は、まずここからはじめましょう

  1. まず床にうつ伏せに寝ます。そのまま両腕を曲げて、肘で上半身をもち上げるような体勢になります。
  2. 両足のつま先を立て、お尻を肩の高さまで持ち上げます。
  3. そのまま肩とお尻を同じ高さにし、体を一直線にします。肩とお尻が床と並行になるよう、意識しましょう。
  4. 骨盤をお腹のほうへ引くようなイメージで、腹筋に力を入れます。

※こうしてみると簡単そうに見えますが、意外と体勢がきちんとできていない人が多いです。最初の頃はきちんと身体が一直線になっているか、鏡などを見ながらチェックして行ってください

若返りホルモン分泌スクワット

スクワットは若返りホルモンを分泌するのに効果的な運動の、筆頭だと言われています。ただし若返りホルモンを分泌するスクワットにはコツがあるので、ここではその方法を紹介します。

  1. 腰に手を当てた状態で、足を肩幅くらいに開きます。そのままつま先を少し外向け、3秒以上かけてゆっくりとひざを曲げていきます。この時、あまりひざを深く曲げすぎないようにしましょう。
  2. そこから再び、3秒以上かけてゆっくりとひざを伸ばしていきます。この時も完全にひざを伸ばしきるのではなく、その直前の状態で留めるようにしましょう。ひざがつま先より前に出ないよう、お尻を引くのがポイントです。
  3. この動きを5〜10回、週に3回程度のペースで続けていきます。

若返りホルモン分泌スロー腕立て伏せ

  1. 床に両手と両ひざをつきます。両手を底辺とした三角形の頂点の位置にタオルを置き、腕を3秒ほど時間をかけて軽く曲げていきます。
  2. あごをタオルのある位置ギリギリまで近づけたら、その後また3秒かけて腕を伸ばしていきます。この時ひじを完全に伸ばしきるのではなく、その直前で留めます。
  3. この動きを5〜10回、一日2セットを目安に行います。

若返りホルモン分泌スロー腹筋

  1. あお向けに寝て、ひざを立てます。
  2. 手を太ももの上にのせ、頭と肩を少し浮かせた体勢になります。
  3. そこから3秒くらいかけて、中指がひざにつくくらいまで上半身をゆっくり持ち上げます。
  4. そのまま、また3秒くらいかけてゆっくりと上半身を元に戻していきます。肩が床につかないように注意しましょう。
  5. このスロー腹筋を1日に5回〜10回程度、2セットを目安に行います。

若返りホルモン分泌運動の仕組み

若返りホルモン分泌運動は、普通の運動と何が異なるのか。若返りホルモン分泌運動は全体的に物凄く高負荷の運動ではなく、軽い負荷がゆっくりとかかるようなものとなっています。軽い負荷をゆっくりとかけ続けることで、そこまで激しい運動でなくても筋肉の緊張状態が続き、激しい運動をした時の現象と同じ状態が筋肉に起こります。

 

 

 

そのため負荷のかかった筋肉を修復しようと、たくさん成長ホルモンがでるというわけです。もちろんきつい運動をしても成長ホルモンは分泌されますが、運動が苦手な人や忙しい人でもできるだけ継続して行っていくためには、比較的手軽にできる上記で紹介したような運動がおすすめです。

若返りホルモンを出すための運動を行う際の注意点

自身の身体の状態を考慮しながら行う

若返りホルモン分泌運動は、あまり高負荷な運動ではなく普段運動をしない、苦手だという人でも継続して行いやすいです。しかしやはり運動である以上、ある程度身体に負担はかかります。なので身体の中で痛めている箇所などが存在する人は、無理のない範囲で運動を行うようにしましょう

 

 

 

特に若返りホルモン分泌運動は腰回りに負荷がかかる運動が多めなので、腰を痛めている方、痛めやすい方は気をつけましょう。

アミノ酸をしっかり摂る

筋肉はタンパク質から作られますが、そのタンパク質はアミノ酸の組み合わせによってできあがります。なのであまりアミノ酸を摂っていないと、折角若返りホルモン分泌運動を行っても、あまり効果が感じられない可能性もあります。

 

 

 

若々しい状態を保つためには若返りホルモン分泌運動を行うことはもちろんですが、良質なアミノ酸をしっかり食事の中で摂ることも大切です。

長く継続して続けていく

ダイエットなどと同じように、若返りホルモン分泌運動も長く続けていくことが大切です。一時的に激しい運動をすれば成長ホルモンもたくさん分泌されますが、それを続けて行かなければあくまで一時的なものでしかありません。

 

 

 

続けやすい運動を継続して行ってこそ、若返りホルモン分泌運動の効果は実感できます。また一日や二日で劇的な効果が望めるものではないので、筋トレも兼ねて気長に行うように心がけましょう。

まとめ

 

若返りホルモンと運動の関係性についてや、実際の若返りホルモン分泌運動を詳しく紹介をしてきましたが、いかがだったでしょうか。どれもあまり普段スポーツなどをしない、運動神経があまりよくないという人でも行いやすいものを、今回は紹介させていただきました。

 

 

 

ぜひこの記事を参考にして、若返りホルモン分泌運動を行ってみましょう。数か月後には見違えるような若々しい外見になっているかもしれませんよ。